12月5日

京都華僑總會は、コロナ以後4年ぶりに様々なイベントを行った2023年を締めくくる忘年慰労会を行いました。
「4年ぶりに双十國慶節を開催し、2023年の年末を無事に迎えることができたのは皆様のご協力のお陰、大変感謝している」と安田副会長。

当日は、台北駐大阪経済文化代表處 洪英傑處長、京都府議会日台友好懇話会の秋田会長、京都市議会日台友好連盟の寺田和弘会長、日華親善協会の小島裕史会長などのご来賓も参加され、大いに盛り上がりました。

大阪辦事處洪處長は、今年の関西地区帰国訪問団の成功や國慶節祝賀行事の開催、その他の活動を通じて政府の政策推進を支援した京都華僑總會に感謝の意を表し、魏会長他京都華僑總會の副会長3名に感謝状を授与しました。


友好議連は年明けに台湾を公式訪問する予定であり、京都華僑總會からの支援をお願いしました。
また、日華親善協会小島理事長は、今年の台湾学生との交流活動の企画で京都華僑總會の協力に感謝し、来年はより多くの参加を期待すると述べました。


忘年会は終始賑やかな雰囲気で、近江和牛に舌鼓を打ちながら、2023年の締めくくりにふさわしい雰囲気になりました。