皆様、明けましておめでとうございます!

一年の始まりは、台北駐日経済文化代表處主催の民國108年新年餐會からです。
冒頭に謝長廷大使より新年のご挨拶と、日台の友好関係が年々良好になって来ており、日本人、台湾人双方がアジア圏で最も好意を持っている国と嬉しい調査結果が出たとお話されました。

御来賓の日本台湾交流協会の谷﨑理事長は、台湾の昨年度の漢字が「翻」(日本は「災」)だったことに触れ、物事が覆ると言う意味で、昨年は災害の多い年だったが、日本と台湾両国が共に協力し合えば、災いも福に転じると挨拶されました。

聯合總會からは、新垣会長、詹名誉会長、毛利名誉会長、又井青年部部長を始め、関東圏の会長や会員が駆け付け、2019年の輝かしいスタートをお祝いしました。

2019年は、猪年です。
「猪突猛進」皆で手と手を繋ぎ、たとえどんな困難があっても立ち止まらずに華僑界のために頑張っていきましょう!

今年も聯合總會をよろしくお願い致します。