3月9日
第三十七届第四次常務代表監察委員聯席会議及び臨時会員代表大会が開催され、聯合總會73年の歴史に新しい1ページが刻まれました。
73年間聯合總會の法律として使用してきた章程を、現代と将来を見据えた新しい物に改定致しました。

合計3回に及ぶ章程改定委員会議にて、喧々諤々議論を重ね完成させた草案を出席した常務代表、会員代表でさらに精査し無事に審議を通過、今後の聯合總會の新しい指標となります。


章程改定委員(敬称略):新垣旬子(沖縄)、洪里勝信(大阪)、陸超(神戸)、魏禧之(京都)、呉坤忠(福岡)馮明輝(東京)、張建国(東京)、林冠銘(華商)、南郷成民(岩手)、又井公久(秋田)、紀秋美(埼玉)、林隆裕(横濱)、榎本有里(埼玉)、潘宇(神戸)、李明杰(横濱)以上15名。

また、第三十八届の選挙委員会も発足し、次期会長選(7月を予定)に向けた辦法の確認や選挙の準備が行われます。
總會長、兼任副会長7名、僑務委員2名、青年部部長、以上11名で構成。


懇親会では、4月に本国へご栄転される代表處郭仲煕副代表へこれまでの感謝と今後のご活躍を祈念し花束と記念品、参加者全員からの寄せ書きをお渡し致しました。