10月4日

秋田県議会議員による日台友好議員連盟が発足しました。

秋田県はこれまで、田沢湖と高雄の澄清湖、玉川温泉と北投温泉など特定の場所や文化のパートナーシップ提携がありましたが、この議員連盟を機に県市町村単位でのパートナーシップ締結を目指します。

設立式には秋田県中華総会又井公久会長も招待され、官民連携して秋田と台湾の友好関係強化に努めたいと述べました。


会長は、秋田県中華総会顧問でもある秋田県議会議員 北林康司氏で、秋田県議会議員43名中41名が加入して発足。

今年度中に市町村議員の参画を呼びかけ、訪台したいと語りました。