12月5日

静岡県浜松市にて、日本中華聯合總會第三十八届第三次常務代表並びに監察委員聯席会議が開催されました。

会場入り口で検温、消毒、マスク着用を徹底し、会場内もソーシャルディスタンスを保ちながら飛沫防止のクリアボードを設置し、感染対策を十分に行いました。

聯合林月理会長より聯合總會創立75周年を記念した特刊号の製作、記念祝賀会の開催の提案があり、コロナを考慮した上で慎重に進めるべきとの意見が聞かれました。


次に前届より要望があった四国華僑総会会員増枠の件に触れ、秋田県中華総会又井公久会長が会員増枠の枠組みを決める章程改定委員会招集を提案。
全会一致で、会員増枠の規定作りを行った上で、四国華僑総会を始め今後増枠を希望する総会に公平、公正に増枠できるように取り組むこととなりました。


*章程改定委員会の招集時期は未定

会議後の懇親会では、聯合總會を長年支え続けて頂いた台北駐日経済文化代表處僑務部文君妃副部長の台湾ご栄転に伴い、これまでの感謝の気持ちとして
聯合總會林月理会長並びに聯合青年部又井公久部長より御礼のお花と記念品の贈呈があり、文副部長の今後ますますのご活躍を祈念しました。


*帰国は令和3年1月の予定


翌日は、静岡の観光名所を巡り、聯合總會初の静岡開催を無事終えました。