7月28日(金)~29日(土)

青森駅前公園ならびにAOMORI STARTUP CENTERに、台湾の架空の街「台猫」が出現!?
2018年に姉妹校締結を経て、交流を開始した青森商業高等学校と台湾松山嘉祥高等学校の両校。
この度、青森商業高等学校の生徒たちが中心になって企画した日台友好イベント「台湾祭」が開催されました。


日本、台湾双方の高校生共、ハローキティ好きにちなみ、「高架商店街猫」と名付けられました。
学生らは台湾を想像しながら、そして松山嘉祥高等学校の生徒にアドバイスをもらい、独自の台湾フードを青森県産ホタテを使うなどして考案。
訪れた台湾ファンに振る舞いました。

両校の友好提携に尽力した、青森県中華総会の張静容會長は「若者の新しい発想で他にない台湾を表現していた。コロナも明け、これを機に両校の交流がより活発になることを期待したい」と述べました。

青森商業高校の生徒は10月に訪台予定。