1月29日

台湾新聞社主催の関西地区青年座談会が大阪梅田で開催され、台湾華僑、華人、留学生など50名強が参加しました。

台北駐日経済文化代表處謝長廷大使は、自身の日本留学時代の話や大使として赴任してから如何に台日交流に力を注いだかを語り、
参加者からは台湾と日本の文化の違いから苦労話、今後の生活地位向上などの提案がなされ、有意義な時間となりました。


主催謝の台湾新聞社銭妙玲社主は、初めて参加する方々が多く、これからも同様の活動を通じて日本に住まう台湾人コミュニティーを拡充していきたいと語りました。


また、参加者は日本に来てから同胞と集まる機会が皆無で、今回SNSでの呼びかけがとても嬉しく思った、今後はこの輪を広げて日本での生活の活力にしたいと感想を述べました。